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交わりの祠【R18】

第14章 龍の巫女





その夜、またしても鈴音の喘ぎ声が部屋中に響く



「やん!あぁん!!」



何度も突き上げられ、鈴音は絶頂に達する


快感に酔いしれ痙攣したまま八千代を見上げると、鈴音は懇願した



「八千代さん…私、もぅ…」


「どうした。夜はまだまだこれからだぞ」


「このままでは…体力が…」



八千代に合わせて抱かれ続ければ、また明日も体力不足に悩まされる


稽古がまともに出来なければ舞姫が勤まる訳がない


八千代だってわかっているはずだが



「こんなに濡らして何を言う」



八千代に足を開かれ、秘部を覗きこまれる


当然、そこはぐちゃぐちゃに濡れていた



「ほら、もっと欲しいんだろ」



くちゃっ…と音を立て、指一本挿れられる


ゆっくり中をかき回され蜜壺は気持ち良さそうにヒクヒクした



「八千代さん…ダメ…」


「あぁ。お前のダメはもっとって意味だったな」


「やぁぁん!!」



指を増やされ、鈴音の中でうごめく


気持ち良すぎて八千代以外考えられなくなる


このままでは稽古なんてどうでもいいと思ってしまいそうな程…



「よく見ろ。溢れ出てきたぞ。まだ止めて欲しいと言うか?」


「あっ…そんな…」



卑猥な水音をわざと聞かせるように八千代は指を動かす


欲に負け、鈴音は叫ぶように懇願していた



「八千代さん…もっと…してくださ…」



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