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交わりの祠【R18】

第2章 力の増大


私ってば、どうしちゃったの…!?


初めて会った八千代さんにこんな風にされて…それでももっと触って欲しいなんて…



鈴音はぎゅっと目を瞑る



「ふぅん、おしまいでいんだ?」



笑いを含んだ問いかけに鈴音は恥ずかしがりつつも、意を決する



「お願い…します…。触ってください…」


「触るだけ?」


「えっ…と…、その…また…挿れて、欲しいです」


「ダメだな」



そんな、と鈴音は顔を上げると、八千代が耳元で囁く


鈴音は顔から火が出そうだった



「ほら上目使いで言ってみろ」


「な、なんでそんな…」


「気持ちよくして欲しいんだろ」



言われて秘部が疼く


気持ちよくして欲しい


もっと乱れたい



ここに来るまでには一度も抱いた事のない感情が駆け巡っていた

鈴音はごくりと唾を飲むと潤んだ瞳で八千代を見上げる




「や、八千代さんの…お、ちんちんを……鈴音の、おまんこ…に、い、挿れて下さい」


「それから?」


「ぐ、ぐちゃぐちゃに…めちゃくちゃにして…下さい!」


「…まぁ、初めてにしては合格だな」


「っあん!」



八千代の手が飾りをひねり上げる


胸の飾りは喜び、再び固くなっていた



「こっちは少し掻き出しておくか」



八千代は鈴音に足を開かせると自分が注いだ白い液体を掻き出す



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