第13章 熱中症注意
本日既に何度も欲を吐き出した八千代は手強かった
気持ち良さそうな反応はするが、なかなか絶頂に達する気配はない
それでも鈴音は必死にしゃぶりつく
八千代自身だけでなく、鈴音の口の回りも涎でベタベタだった
そんな鈴音の頭を掴みながら、八千代は鈴音を見下ろす
今となっては鈴音は欲に忠実で、求めれば全身で応えてくれる
感度の高いところを触れば直ぐにその気になるところも可愛い
初めて見たときは純情そうな少女だと思った
だが、今はどうだろうか
必死に男根を咥えて絶頂に誘おうとしている
鈴音は、調教した通りの自分好みの女になった
涙目で懇願する姿などたまらない
仕事をしている間もふと鈴音の乱れた姿を思い出し、何度抱きに部屋へ戻ろうかと思ったことか
「八千代ひゃん…」
気がつけばまたしても涙目の鈴音が八千代自身を咥えながら見上げていた
「ひょっろして…気持ちよく…ないれすか?」
不安そうな表情
また苛めたくなるのをグッと堪える
「そんなことはない。だから続けろ」
「はいっ」
鈴音はくちゃくちゃと音をたてながら八千代自身をむさぼり続けた