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交わりの祠【R18】

第13章 熱中症注意




八千代が熱い欲を吐き出すと、鈴音の口の中は白濁した液で直ぐにいっぱいになった



「ほら、出せ」



八千代は鈴音の口を開かせて液を川に流す


すると何故か残念そうに鈴音は八千代を見上げた



「なんだ」


「もったいない…です」


「なに言ってる。いつもたくさんくれてやってるだろ」


「そう…ですけど」


「それより立て。これ以上水に浸かってると体が冷えるぞ」



そう言って八千代は鈴音を立たせる


胸の飾りは相変わらず主張したままで、軽く弾けば鈴音は甘い声を出して喜んでいた



「俺が欲しくなったか?」


「…はい」



小さく、だが確実に鈴音は頷く


すると笑った八千代は続けた



「なら自分で挿れてみせろ」



八千代は川辺に置いてあった着物の上に座ると鈴音を誘う


達したばかりの男根は天に向かって反り立っていた



「八千代さん…」



鈴音は八千代に跨がると、自ら八千代のモノを握って蜜壺へあてがう



「そうだ。そのまま腰を落とせ」


「はい…」



くちゃっ…と音がして鈴音は八千代自身を飲み込む



「弄っていないのに随分濡れてるんだな」


「あぁっ…言わないで…くださぃ」


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