第13章 熱中症注意
「八千代さん…」
鈴音の体を触って大きくなったのだと思うと胸が、体が熱くなった
冷たい水が心地いいくらいに
「私も…流してさしあげてもいいですか?」
「好きにしろ」
ごくりと唾を飲む
鈴音は膝立ちになると両手で水をすくい、そっと八千代のモノにかける
そして右手でなぞると、鈴音の体と同じようにぬるぬるした
左手で水をかけ、右手でしごくようにぬめりを落とす
流せば流すほどソレは固くなり、質量が増していった
手の中でドクドクと脈打つソレを見て鈴音はうっとりとしてしまう
いつもコレが自分を突き上げてるのだと再認識したら、またしても欲しくなってしまう
「八千代さん…」
「なんだ」
顔を赤らめて八千代を見上げる
「舐めても…いいですか?」
大きくなったモノを大切そうに頬に寄せ、上目遣いでお願いすれば八千代は満足そうに笑う
「ちゃんと俺をイかせることができるならな」
「頑張ります…んっ」
綺麗にしたばかりのソレは、またしても鈴音の唾液を浴びていた
舐めあげ、口の中で転せばピクピクと反応する
鈴音は何度も舌を往復させ、何度も吸い上げていた