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交わりの祠【R18】

第10章 病に勝つのは


「わかってるだろ、鈴音」



八千代はぐちゃぐちゃに濡れた指を引き抜く


それだけで鈴音は今度こそ涙をこぼしていた



「ちゃんとおねだりするんだ」


「八千代さん…」



鈴音は八千代に教えられた通り、自ら秘部に手を伸ばすと左右に開く


そして自分のぐしょぐしょに濡れた秘部を見せつけ、乞うのだ



「八千代さんの…おっきい、お、おちんちんを…鈴音の…お、まんこに…挿れて…下さい」


「それから?」


「ぐちゃぐちゃにかき回して…八千代さんの熱い…精液を…たっぷり注いで下さい…」


「よくできたな」



八千代はそう言って自分自身を取り出す


ソレを見ただけで鈴音は蜜を溢れさせた



「ほら、くれてやるよ」



ぐちゃっと音をさせ、八千代の大きいソレが鈴音の蜜壺へ挿入される


ゆっくりと、確実に鈴音の中を押し広げ



「あぁぁぁん!!八千代さんの…久々っ!!」



鈴音は挿入されるのを直視しながら興奮した


やがてソレが最奥まで挿入されると



「ほら、ねだれ」


「あん!八千代さんのいじわるっ!早く…めちゃくちゃに突き上げて下さいっ!」



叫ぶように懇願すれば八千代は満足そうに笑う


そして一気に鈴音を突き上げていた



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