第8章 止まらない刺激
「……っ、あっ」
八千代に言われるがまま受け入れていた
鈴音は泡で全身を撫でられながら声を我慢する
八千代は鈴音の正面に移動すると指の先から足の先まで泡立てた後、鈴音の足を開く
秘部から溢れた蜜はドロッと椅子を伝い、排水口へ向かって流れていた
「ここも洗うぞ」
八千代は泡を秘部へあてがうと指が触れないぐらいの距離で撫でる
「あぁ。せっかく泡をつけても流れていくな」
「んっ…」
八千代はわざとらしい口調だ
確かに鈴音の蜜が泡を流してしまうが、鈴音は恥ずかしくてそれを見ることは出来ない
「しょうがないな」
八千代は再び泡をつけると今度はしっかり触れながら秘部を洗う
与えられた刺激に鈴音は思わず甘い声を漏らしていた
やっぱり…もっとして欲しいって…すぐに思っちゃう
もう鈴音はトロンとしていた
そんな鈴音を見て満足そうに八千代は笑う
「じゃぁ俺も洗うか」
そう言って八千代が立ち上がるとすぐ目の前に太くて立派な八千代のモノが飛び込んでくる
鈴音はごくりと唾を飲んでいた
「ほら、俺のも洗ってくれるんだろ」
まさかの提案に躊躇ったが、八千代に石鹸を渡されると、ゆっくりそれを泡立てる