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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう




「……そろそろ、挿れてあげようかな」



大和は指を抜くともったいぶったような言い方をする


またしても焦らされ、宇菜は腰を振っておねだりしていた



「はぁっ…大和くん…」


「宇菜ちゃん、僕とのえっち好き?」


「…どうして急に…。好き、好きだよ」


「じゃぁさ、これからは明子さんが家にいてもえっちしようね?」


「…えっ、大和…くん?」



顔だけ振り向けば大和と目が合う


口角をあげ、ニヤリと笑い、宇菜を試しているのだ



「僕はね、明子さんがいても宇菜ちゃんを抱きたくなるんだ。だから、これからはいつでも宇菜ちゃんを抱きたいな」


「や、大和くん…」



冷静になればダメだと言うに決まってる


明子にバレないよう、いつも家に誰もいない時にえっちをしてきたのだ



「ダメかな?宇菜ちゃん…」



そう言って大和は男根の先を蜜壷へあてがう


キュンと中が疼いた気がした



「えっと…それは…」



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