• テキストサイズ

あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう




「ちゃんと壁に手を付いててね。転んだら危ないからさ」



大和はシャワーを出すと足元に飛び散った蜜と潤滑油を流していく


心置きなくえっちするための大和なりの気遣いだ


それが嬉しくなり、宇菜は腰を突き出したまま大和に振り向く



「ほ、欲しいよ…大和くん…」


「しょうがないなぁ、宇菜ちゃんは。今また潤滑油をたっぷり塗ったからさ。嬉しいでしょ?」



手で伸ばしたのか、大和の手は潤滑油でヌルヌルとしていた



「うん…嬉しい…大和くん」


「じゃ、もっかい掻き回してあげるね」


「えっ…あぁぁん!!」



挿し込まれたのは大和の指だった


てっきり男根で貫いてくれるかと期待していたため、驚いてしまう


しかし、気持ち良い事に変わりはない



「あぁぁん!や、大和くぅん…気持ち…良い!」


「でしょ。ここから見える宇菜ちゃんのお尻の穴もヒクヒクしてるよ。可愛いね」


「やぁ…言わないで…見ないでぇ!」


「ははっ。そう言いながらも指を締め付けて…ずいぶん嬉しそうだね」



宇菜は息を乱し、喘ぎ続ける


/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp