第4章 お風呂でしよう
ぐちゃっ…ぬちゃっ!
宇菜の動きは止まらなかった
本当に狂ってしまったようだ
きっと明日になれば冷静になり、今この時のことを恥じるだろう
そしてもう体力が持たないからえっちは控えたい、なんて言い訳をするに決まってる
それでも大和にすぐ惑わされるのだ
大和の声は魅力的で、ゴツゴツした指も好きだった
「宇菜ちゃん、僕はそろそろ君のイク顔が見たいな。だからほら…」
大和の指が蕾をグイっと押し上げる
「ひゃぁぁぁんっ!!」
「イきなよ」
さらにグリグリと指を擦り付けられ
「や…ダメ…ダメなのに…イク…!イクぅぅぅぅっっ!!」
宇菜は大きく声を揚げて絶頂に達した
背はのけ反り、胸がぷるんと揺れる
そして蜜壷はビクビクと痙攣し、大和の男根を刺激する
「はぁ…はぁっ…。や、大和くん…」
「もっとでしょ?わかってるよ」
大和は一度引き抜くと、宇菜を後ろ向きにさせ腰を突き出させる