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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう




「これは…なに?」


「潤滑油だよ。ローションとはちょっと違って、宇菜ちゃんのアソコから出てくるのと同じ役割を果たすんだ」



大和は説明しながら自分の男根に潤滑油を塗りたくる


それは直ぐにヌルヌルし、テラテラと輝きを帯びていた



ごくり、と唾を飲む


男根が卑猥なほど輝き、ヒクヒクとしているのだ



「宇菜ちゃんはよく濡れるからね。必要ないと思うけどたまには嗜好を変えてみるのもいいでしょ?」


「う、うん…」


「じゃ、前と後ろ。どっちから挿れて欲しい?」



大和の言葉にドキッと胸がときめく


そんな質問をされたのは初めてだ


いつもは大和が好きな体位で挿入を始める


しかし選んでいいと言われても宇菜には決められなかった



「ど、どっちも…して欲しい…」


「ふふっ。わがままだなぁ、宇菜ちゃんは。じゃぁ前から挿れようか、おいで」



大和は椅子に座ると宇菜に跨がるように促す


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