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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう




それからローションが無くなるまで二人は全身を撫で回し、肌を擦り付け合っていた



どれくらい時間が経ったのかはわからない


それほど夢中になっていたのだ




「はぁっ…はぁっ…」



宇菜はトロンとした瞳で大和を見上げる


大和は満足そうに、そして丁寧に宇菜の体を流してくれた



ローションがすっかり落ちたところで宇菜は大和に抱きつく



「大和くん…このまま…抱いて欲しいな」



上目遣いでお願いする


秘部が疼いて我慢できなかった



「宇菜ちゃん、ローション気に入ったの?」



大和の質問に宇菜は頷く


お風呂でしか出来ないプレイだが、とても気持ち良かったのは事実だ



「僕もすごく気持ち良かったよ。もちろん、宇菜ちゃんをこのまま抱くつもり」



大和にぎゅっと抱き締められる


お腹に当たる男根は大きく反り返り、脈打っていた



「じゃぁさ、次はこれ使ってみようか」



大和が取り出したのは先ほどとは違う容器だった


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