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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう



大和は椅子に座ると宇菜に背を向ける



「大和…くん…?」


「おっぱいを背中に当てて、上下に擦り付けてくれればいいから」


「……そ、そうなの…?」



できない、とは言えなかった


新しい感覚に宇菜は何が起こるのか期待していたのだ



「や、やってみるね」



宇菜は自分の胸を両脇から抱えて寄せると、大和の背中にくっつける


そして言われた通り上下に動かせば、ヌルヌルした肌は簡単に滑っていった



「あぁ、宇菜ちゃんの柔らかくてヌルヌルのおっぱい…最高だよ」



大和が嬉しそうにしたため、もっとしてあげたいという気持ちが芽生える


大和に喜んでもらえるよう、宇菜は必死で胸を擦り付けていた



「大和くん…気持ち…いい?」


「うん、すごく。宇菜ちゃんも気持ち良いでしょ」



言われてかぁっと顔が熱くなる



「私はその…」


「隠さなくていいよ。宇菜ちゃんの乳首、固くなってるの気づいてないと思った?」


「…い、いじわる」



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