第4章 お風呂でしよう
大和は椅子に座ると宇菜に背を向ける
「大和…くん…?」
「おっぱいを背中に当てて、上下に擦り付けてくれればいいから」
「……そ、そうなの…?」
できない、とは言えなかった
新しい感覚に宇菜は何が起こるのか期待していたのだ
「や、やってみるね」
宇菜は自分の胸を両脇から抱えて寄せると、大和の背中にくっつける
そして言われた通り上下に動かせば、ヌルヌルした肌は簡単に滑っていった
「あぁ、宇菜ちゃんの柔らかくてヌルヌルのおっぱい…最高だよ」
大和が嬉しそうにしたため、もっとしてあげたいという気持ちが芽生える
大和に喜んでもらえるよう、宇菜は必死で胸を擦り付けていた
「大和くん…気持ち…いい?」
「うん、すごく。宇菜ちゃんも気持ち良いでしょ」
言われてかぁっと顔が熱くなる
「私はその…」
「隠さなくていいよ。宇菜ちゃんの乳首、固くなってるの気づいてないと思った?」
「…い、いじわる」