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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう



ローション?


聞いたことはあるが詳しくは知らなかった



「まぁ使えばわかるよ。僕も使うのは初めてだけどね」



大和は容器の蓋を開けると宇菜の胸にトロっと垂らす


そして垂らし続けながらそれを宇菜の体に塗りたくっていった



「大和くん、こ…これは…?」


「ヌルヌルして一緒に気持ち良くなるやつだよ」



鏡に写る宇菜


身体中がヌルヌルして輝いていた


まるで蜜のようだ



「や、やま…って、ひゃぁんっ」



いつの間にか容器を二本空にした大和は宇菜の胸を掴む


しかしいつもの様には掴めず、手がつるんと滑っていた



「わぁ、すごいヌルヌル!宇菜ちゃん、気持ち良い?」


「わ、わかんな…」


「じゃぁ全身触ってあげるね」



大和の手が胸からお腹、そして足へと移動する


普段とは違う感覚に宇菜はゾクゾクした


そしてお尻、背中と撫で回された頃には宇菜の息が上がっていた



「肌をくっつけて滑らせたりするんだって。宇菜ちゃん、その胸で僕の背中を洗ってよ」



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