第4章 お風呂でしよう
足に力を入れても大和の指が割って入ってくる
そして蜜壷からこぼれた蜜を捕らえていた
「宇菜ちゃん。興奮したんだよね?ドキドキしたんでしょ」
「ち…ちが…」
「じゃぁちゃんと確認させてよ。宇菜ちゃんが興奮しなかったって証拠を見せて」
「ひゃぁっ!」
耳をあま噛みされ宇菜はビクつく
その一瞬をついて大和の指は更に奥へと侵入していた
「やぁぁん!!」
「あれ?僕の指、食べられちゃった」
「や、ダメ…動かさないで…」
大和の中指が蜜壷をまさぐる
くちゃくちゃと音を立て、蜜が溢れ出していた
「僕の可愛い宇菜ちゃん。ねぇ、ホントの事を教えて?今日は午後、ずっと興奮してたんでしょ」
「……っ」
「僕は興奮したよ。宇菜ちゃんが恥じらって顔を真っ赤にしてるのが見れて。宇菜ちゃんのアソコがどうなってるか、ずーっと考えてた」
「大和くん…」
まさか大和くんがそんな事を…?
楽しんでるだけだと思っていた
大和は午後も女子生徒に囲われ笑顔を見せていたからだ