第4章 お風呂でしよう
昼に空き教室で大和とイチャイチャした後、大和は下着を返してくれなかった
それどころかノーパンのまま皆の元へ戻るよう強制し、宇菜はひやひやしながら午後の作業に取り組んだのだ
もちろん帰り道もそのままの状態が続き、やっと家に到着した
「ねぇ、教えてよ。下着を身に付けないで外を歩くってどんな気分?興奮する?」
「し、しないよ!バレたらどうしようってずっと怖かったんだから…」
「ふぅん?そうなんだ」
そう言って大和は宇菜の太ももを撫でる
その指がゆっくりと秘部へ近づくと
「宇菜ちゃん。足の力抜いて」
耳元で優しく囁かれる
クラクラしそうだ
「何で…。大和くん、さ…触りすぎだよ…今日はもう…」
「確認するだけ。宇菜ちゃんのアソコがどうなってるか」
「……っ」
宇菜は目を見開く
確認なんて、それはダメだ
だって、宇菜の秘部は…
「やっぱり、濡れてる」
くちゃっと音がしたー