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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう



大和の右手は秘部に、そして反対の手は宇菜の頭を優しく撫でる



「宇菜ちゃんに少しでも興奮して欲しかったんだけど、やっぱり嫌だったかなぁ」



大和は首を傾げて宇菜を覗きこむ


甘えたような困ったような表情


ずるい


そんな顔されたら私…



「や…大和くんの言う通り…。ちょ…ちょっとだけ…ドキドキしたよ。で、でもひやひやしたんだから。お尻見られたら痴女みたいじゃん…」


「ははっ。そっか、ちょっとだけか」



大和は蜜壷から指を引き抜くと、宇菜に見せつけるようにベロリと舐める



「こんなに濡らしてるのに…ちょっと、ね。まぁいいか」



ニヤリと笑う大和から目を反らす


恥ずかしくて顔をまともに見れない



「お昼は物足りなかったかな?宇菜ちゃんが望むなら何度でもイかせてあげるよ」



どう?なんて言う大和の体力はどこにあるのか


宇菜は首を横に振った


このまま流されてはダメだ


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