第3章 刺激を求めて
大和は執拗に蕾を舐め、中を掻き回す
しかし宇菜が絶頂に達しそうになるとその動きを止めていた
そんな事が三回も続いたため、宇菜は涙をこぼす
「大和くん…お願い、いじわる…しないで」
「いじわるじゃないよ。僕は宇菜ちゃんの可愛い反応を楽しんでるだけ」
「やぁ…もぅダメ…。イきたい…イきたいよぉ」
悲痛な思いで大和に訴える
イけない事が苦しい
もどかしくておかしくなりそうだった
「しょうがないなぁ。じゃぁ、僕のお願いもきいてくれる?」
大和は蕾を舐めながら宇菜を見上げる
「あん…。や、大和くんのお願い…?」
「そっ。どうかな?」
「…き、きく。大和くんのお願いもきくから…だから…」
「ははっ。宇菜ちゃんって学習しないね。まぁ、そこが可愛いんだけど。じゃ、イかせてあげる」
大和は蕾を舐めると強く吸い付く
ゴツゴツした指は中を掻き回し、宇菜の気持ち良いポイントを刺激した