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あの子はいとこ【R18】

第3章 刺激を求めて



「大和くん、さ…触って…」


「うん。いいよ」



お願いすれば大和はあっさりと承諾してくれる


ほっとしたのも束の間、宇菜は物足りなかった


大和の指はちょん、と秘部に触れるだけだった


いつもみたく弄ってもらえなくて宇菜は泣きそうになる



「や、大和くん…やだぁ…」


「何が?」


「もっと…もっと触って…お願い」


「うーん、どうして欲しいのかな?」



わざとらしく大和は首を傾げる


そんな大和に宇菜は目に涙を浮かべながら懇願した



「私の…宇菜の気持ち良いトコ…大和くんに舐めて欲しいの。それから…中も、掻き回して…いっぱい、いっぱい…」


「…まったく。宇菜ちゃんてば…可愛いんだから」



大和は秘部に顔を埋めるとぷっくりとした蕾をベロリと舐める



「ひゃぁんっ!」



待ちに待った刺激に宇菜は体を震わせた



「ちゅぱっ…宇菜ちゃん…声、抑えて」


「……っ」



そう言われても


喘ぎ声はいつも無意識に出ていた


それを我慢するなんてまるで拷問だ


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