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あの子はいとこ【R18】

第3章 刺激を求めて



すると大和はパァっと顔を輝かせる



「わかった!宇菜ちゃん、濡れやすいのを気にしてるんだね」


「…へ?」


「ほら、早めに脱いじゃお。宇菜ちゃんが濡れた後に脱がすのが好きだけど、今日は先に脱いでいいよ」



そう言って大和も立ち上がると宇菜の太ももを撫でる


大和は下着を脱ぐように言ってるのだ


えっちをしない、という選択肢はないらしい



「や、大和くん…」


「宇菜ちゃん、僕…お手伝い頑張ってるでしょ?ご褒美欲しいな」


「い…今じゃなくても」


「今がいいのっ」



大和の指が下着に引っ掛かる


そしてゆっくりと下ろされてしまった



「ふふっ。抵抗しないってことは、良いってことだよね」



大和は脱がした下着をポケットにしまうと、今度は宇菜のワイシャツのボタンを外す



「大和くん…恥ずかしいよ…」


「大丈夫、全部脱がさないから」



大和はブラを上にずらすと、満足そうに微笑む



「いつもよりエロくて可愛い」



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