第3章 刺激を求めて
「宇菜ちゃん、デートは我慢する。だから僕のお願い聞いてくれる?」
「私にできることなら」
大和の機嫌を直したい一心で宇菜は即答していた
だが、次の瞬間大和の目がギラリと光る
「宇菜ちゃん、本当に可愛いね」
「えっ…きゃっ!?」
ドサッとベッドに押し倒される
想像もしていなかった展開に宇菜は目を見開いていた
「や、大和くん…!?」
「わかってる。明子さん、お醤油買いに行っただけだから。すぐ帰ってきちゃうよね」
「な、なら…」
「うん。一回だけで終わらせてあげるから」
そう言って大和は宇菜の服をたくしあげる
形の良い胸がぷるんと姿を現すと、大和は即座に吸い付いていた
「あぁん…」
今日は抱いてもらえない
そう思っていただけに、大和が必死に胸を舐め回す姿に嬉しくなる
「こっちも弄ってあげるね」
大和は胸の飾りを吸いながら一瞬で宇菜の下着を脱がしていた
足を開かれ秘部が露になると、大和はそこへ手を伸ばす