第2章 快感に溺れる
秘部が大和の目の前に晒される
恥ずかしくて宇菜は抵抗したかった
だが、宇菜の中で羞恥よりも期待の方が上回る
抵抗を諦めた宇菜
それでも恥ずかしい事に代わりはない
「大和くん…そんなに見ないで…」
「えっ、なんで?すごく魅力的な光景だよ。グショグショに濡れて、それにヒクヒクしてる」
僕が欲しいのかな?
そう言って大和は首を傾げる
本当にずるい…
大和のいじわるに宇菜は胸をときめかせた
「お願い…大和くん、早く触って。大和くんが…欲しいの…」
「へぇ…随分素直になったね。宇菜ちゃん」
大和の指が太ももをなぞる
待ちきれずに宇菜は腰をくねらせた
「わかったよ、宇菜ちゃん。足は下ろさないで僕の肩に乗せて」
言われた通りにすると、大和の指がようやく秘部を撫でる
「あぁんっ!」
宇菜はまたしても歓喜の声をあげた
嬉しくて仕方がない
「大和くん…大和くぅん…」
「ははっ。気持ち良さそうだね。ほら、僕の指、食べちゃっていいよ」
ぬちゃっと音を立ててゴツゴツした指が蜜壷へ挿入される
「ひゃぁぁんっ!!」