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あの子はいとこ【R18】

第2章 快感に溺れる




「あっ…やぁっ…」



宇菜の息に熱がこもる


気持ち良くなっていた


認めるしかない感情だ



「感じてる宇菜ちゃんはもっと可愛いね」


「あぁっ!!」



胸の飾りを指で弾かれ、宇菜はビクッと体を震わせる



「へぇ。昨日よりも敏感。ねぇ、もしかしたら宇菜ちゃんの体って、教えれば教えるほど感じやすくなっていくのかもね」


「大和くん…あっ、あんっ…」



胸を揉んだまま、人差し指が胸の飾りをグリグリと刺激する


ここが玄関だということはどうでもよくなっていた



「どうかな?宇菜ちゃん。気持ち良い?」


「あっ…」


「僕に教えてよ。宇菜ちゃんが今、何を考えてるのか」



耳元で囁かれる


それだけでゾクゾクした



「大和くん…に触ってもらえて…あっ、すごく…気持ち良い…よ」


「そう。良い子だね」



今度は胸の飾りを指で摘ままれる


先ほどより強い刺激に宇菜はまたしても体をビクつかせた



「大和くん…あぁっ…やぁんっ!」


「ヤじゃないでしょ。気持ち良いんだから」



涙を浮かべ、宇菜は首を縦に振る



「うん…気持ち…良いっ」


「…あぁ。本当に宇菜ちゃんは可愛いな」



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