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あの子はいとこ【R18】

第2章 快感に溺れる




「あっ、大和くん…!?」



服を脱がされ、宇菜はあっという間に下着姿になっていた


ここは玄関


まさかここで?と宇菜は驚きを隠せない



「宇菜ちゃん。言ったでしょ。僕は君を抱けるならどこでもいいって」


「で、でも…朝から、こんなところで…」


「昨日初めて宇菜ちゃんを抱いたのも朝だったよ」


「そ、それは…」



ブラがはらりと落ちる


恥ずかしくて胸を隠そうとしたが、それよりも先に大和の手が胸を掴んでいた



「あぁ、やっぱり柔らかくて気持ち良い」



感覚を確かめるように大和の両手が胸を揉む


立っていられなくなった宇菜は壁に背を預けていた


「大和…くぅん…」


「ははっ。宇菜ちゃんも気持ち良くなっちゃう?」



大和は嬉しそうに宇菜の瞳を覗きこむ


恥ずかしくて宇菜はまたしても顔を背けていた



「宇菜ちゃん、可愛い」


「んっ…」



またしても唇が塞がれる


そしてすぐに舌が絡み合っていた


宇菜も無意識に大和の舌を探るようなマネをしていたのだ



「んんっ…や、ま…」


「どうしたの、宇菜ちゃん」



大和の手は胸を愛撫し続けていた


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