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あの子はいとこ【R18】

第2章 快感に溺れる




「ねぇ、このまま続けてもいいかな?」



大和は宇菜の首筋に顔を埋め、キスを降らす


そのいたずらっ子のような表情は宇菜には見えていなかった



「あっ…あんっ」


「それとも、部屋に移動したい?」



大和の唇は首から胸へと移動する


そしてちゅっと音を立てて胸の飾りにキスをした



「ひゃぁんっ!」


「あれ?宇菜ちゃんは胸でもっと感じる事ができるんだね」



そう言って大和はちゅっ、ちゅっと何度もキスをする


そして嬉しそうに笑った



「すごい固くなってるね。僕のキス、そんなに嬉しい?」


「…うん…。好き、だから…止めないで…。もぅ…ここでいいから…」



宇菜はトロンとした瞳で大和を見下ろす



「いいよ。他でもない宇菜ちゃんが僕を欲しがってるんだもんね」



そう言って大和は固い飾りを口に含む


そして強く吸い上げたかと思うと熱い舌で弾くように舐め回す


気持ち良くて頭がおかしくなりそうだった


両方の飾りを交互に弄られ、宇菜は立っているのがやっとだ



「あぁ…宇菜ちゃん…甘くて美味しいよ…」



大和が熱のこもった息を漏らす


そんな大和を見て、宇菜はさらにゾクゾクした



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