第1章 帰って来た従兄弟

右だけでなく、左も


そして更に右…と交互に胸の飾りを舐められ、更には吸い上げられる


舐められている反対の飾りも常に刺激を受けていた


ぴちゃっと音を立て、舌が飾りを刺激する度



「あぁんっ！やぁっ！！」



宇菜は知らず知らずのうちに喜んで喘ぎ続けていた


気持ち良すぎて遂には



「や、大和くぅん…もっとぉ…」



なんておねだりまでしていた


そんな宇菜を見下ろして大和は嬉しそうに口角を上げる



「じゃぁ、下はどうなってるか見せてくれる？」


「えっ…？…あっ、あんっ！」



大和の指が胸からお腹へ、そして太ももの内側を撫でた後、秘部へと到達する


下着の上からでもわかるほど、そこはぐっしょりと濡れていた




「宇菜ちゃん。すごい濡れてるね」


「い、言わない…で…」



宇菜は顔を両手で隠すも、すぐに大和にどかされてしまう



「ダメだよ。宇菜ちゃんの全部、見せてもらうからね」


「大和くん…」



びしょびしょになった下着がゆっくりと下ろされる


濡れた秘部は空気に触れてわずかにひんやりしたが、すぐに熱を取り戻していた



「触るよ」



わざわざ宣言してくれる大和の優しさに、宇菜は小さく首を縦に振る