第1章 帰って来た従兄弟
「でも十年我慢したんだ。そして宇菜ちゃんはここにいる。それだけでも嬉しいよ」
「やま…あっ、あんっ!」
大和の手が胸を揉む
下着の上から触られるのとは感覚が全然違い、思わず変な声を出してしまった
「宇菜ちゃんの胸、柔らかくて気持ちいい。宇菜ちゃんも気持ち良くなって」
「や、やぁ…恥ずかし…」
両手で形が変わるほど胸を愛撫され、宇菜は初めての刺激に体を熱くする
そのまま押し倒されると、今度は大和の指が胸の飾りに触れた
「あぁんっ…」
電気が走ったような刺激に思考が鈍る
「宇菜ちゃん、感じやすい体してるんだね。嬉しいよ」
大和はそう言うと二つの飾りを指で挟んでグリグリと刺激する
「ひゃぁぁん…!!」
あまりの気持ちよさに宇菜は喘いでいた
刺激に戸惑いながらも、もっとして欲しい…という思いが徐々に込み上げてくる
「宇菜ちゃん、気持ち良さそうだね。おっぱい、好きなんだ」
「やっ…あっ…わかんな…」
「うん。いいよ。もっと気持ち良くしてあげる」
大和はそう言って胸の飾りにちゅっとキスをする
それすらも気持ちよかったのだが、今度は熱い舌が飾りをグリグリと刺激した