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あの子はいとこ【R18】

第1章 帰って来た従兄弟



「でも十年我慢したんだ。そして宇菜ちゃんはここにいる。それだけでも嬉しいよ」


「やま…あっ、あんっ!」



大和の手が胸を揉む


下着の上から触られるのとは感覚が全然違い、思わず変な声を出してしまった



「宇菜ちゃんの胸、柔らかくて気持ちいい。宇菜ちゃんも気持ち良くなって」


「や、やぁ…恥ずかし…」



両手で形が変わるほど胸を愛撫され、宇菜は初めての刺激に体を熱くする


そのまま押し倒されると、今度は大和の指が胸の飾りに触れた



「あぁんっ…」



電気が走ったような刺激に思考が鈍る



「宇菜ちゃん、感じやすい体してるんだね。嬉しいよ」



大和はそう言うと二つの飾りを指で挟んでグリグリと刺激する



「ひゃぁぁん…!!」



あまりの気持ちよさに宇菜は喘いでいた


刺激に戸惑いながらも、もっとして欲しい…という思いが徐々に込み上げてくる



「宇菜ちゃん、気持ち良さそうだね。おっぱい、好きなんだ」


「やっ…あっ…わかんな…」


「うん。いいよ。もっと気持ち良くしてあげる」



大和はそう言って胸の飾りにちゅっとキスをする


それすらも気持ちよかったのだが、今度は熱い舌が飾りをグリグリと刺激した



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