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あの子はいとこ【R18】

第8章 彼のお部屋②




「足、ちゃんと自分で開いちゃって。可愛いなぁ」



大和の言葉は耳に届いていなかった


宇菜は自ら足を開き、与えられる刺激に声をあげる



「やぁんっ!大和くんっ…あぁん!!」



大和の指で、舌で刺激されるのも好きだったが


何とも言い難い機械的な刺激に宇菜は喘ぐ



「あぁ、ヌルヌルして滑り落ちそうだよ」



ぐるぐる蕾を撫でるように回したり、押し付けられたりを繰り返されれば



「あぁん!!だ、ダメぇっ!!」


「イクんだね。いいよ、何度でもイって」


「や、やぁっ…ダメっ、イク…イクぅぅっっ!!」



ビクンと体が震え、手錠がガシャンと音を立てる


達してしまった


宇菜は足を開いたまま、ヒクヒクと痙攣した秘部を隠す事すら忘れていた



「宇菜ちゃん、気持ち良かった?」



大和の問いに小さく頷く


瞳は涙で潤み、恥じらいと快感が入り交じっているようだった



「宇菜ちゃんなら気に入ってくれると思ったけど、あまり気に入られても僕が困っちゃうなぁ」



そう言いながらも大和は嬉しそうだ


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