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あの子はいとこ【R18】

第8章 彼のお部屋②





「宇菜ちゃん、こうやって手錠で拘束されるのも好きみたいだね」



大和は胸を刺激しながら囁く


宇菜は力一杯首を横に振った



「そんなこと…ない…っ」


「へぇ?じゃぁ聞くけどさ…」



大和は宇菜の耳に唇を寄せる



「何で外してって言わないの?」


「……っ!?」



大和の質問に自分でも驚いていた


確かにおかしい


目が覚めて拘束されて、直ぐに大和に弄られて、体が疼いてる自分がいた



「いいよ、ゆっくり認めていこう。宇菜ちゃんがそうやって新しい反応見せてくれるから、ホントに僕は幸せ者だよ」


「や…大和くん…」


「わかってる。アソコが疼くんだよね」



大和はローターを置くと宇菜の足を広げる


想像通り、そこはぐっしょりと濡れていた



「もうこんなに濡らしちゃって。宇菜ちゃんってば順応性高いなぁ」



大和は満足そうに呟く


そしてー



「じゃ、次はこっちね」


「ひやぁぁんっ!!」



濡れた蕾が振動で震える


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