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あの子はいとこ【R18】

第7章 彼のお部屋




「ほら、舐めてあげる」



大和は笑うと舌を出す


宇菜は大和の舌に自分の胸を押し付けていた


そして胸を動かすと熱い舌が胸の飾りを撫でる



「あぁん…」



舐められている、というよりは自ら擦りつけているような状態だった


それでも気持ち良くて我を忘れてしまいそうになる


もう一方も舌に這わせると


ちゅぱっーー


突然吸い付かれ



「やぁぁん!」



宇菜は背をのけ反らせる


しかし大和は吸い付いたまま離さなかった


それどころか吸っては舐め、吸っては舐め…と繰り返し激しく刺激を与えられ



「や、大和くぅん!!」



宇菜は甘美の声を漏らす


止めた方がいいなんて考えはもう無くなっていた


宇菜は腰をもじもじさせ、更なる刺激を期待して胸を膨らませる



「あんっ、あぁん…気持ち…良いっ…」



大和の舌がいつもより熱いせいか、刺激が強い



「美味しいよ、宇菜ちゃん。僕にとっては最高のお薬だよ」


「あぁん…もっとぉ…」



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