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あの子はいとこ【R18】

第7章 彼のお部屋



大和の手が宇菜の太ももを撫で、そして丸み帯びたお尻を撫でる


それは優しく触れるように行き来するが、肝心な部分には触れようとしない


そのもどかしさに宇菜は完全に腰を振っていた



「ちゅっ…あれ、宇菜ちゃん。下も欲しいの?」


「……ほ、欲しい。お願い…触って」



涙ながらに訴えると大和は胸から唇を離す


そしてニヤリと笑った



「じゃぁ宇菜ちゃんのアソコ見せて」


「……えっ、まさかこのまま…」


「そうだよ。僕、よく見たいからこっちに、早く」



大和に促され、宇菜は大和の顔の前で股がっていた


ショーツを履いたままとはいえ、秘部を自ら見せつけている状況だ


大和の吐息が秘部に当たる度、その熱で苦しくなる



「…あぁ、すごい濡れてるね。透けちゃって、びしょびしょなのがよくわかるよ」


「あぁん…」



布の上を指がつーっと滑る


それだけの刺激で宇菜は震えた



「下着姿の宇菜ちゃんも可愛いから、今日は脱がなくていいよ」



大和はそう言いながら下着の脇から指を滑り込ませる



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