• テキストサイズ

あの子はいとこ【R18】

第7章 彼のお部屋




宇菜が身につけていたのは真っ白な下着だった


肩紐にはカラフルなビーズがあしらわれており、ショーツの腰ひもはレースになっている


すごく可愛いのだが…



「大和くん、布の面積…少なすぎるよ!」


「えっ、そう?」



宇菜は顔を真っ赤にする


下着は布が少なく、かろうじて胸の飾りや秘部を隠している程度に過ぎない


慣れないティーバックにお尻がむずむずした



「宇菜ちゃんのおっぱい、形が良いからすごく綺麗に見えるよ。ね、もっとこっちに来て」


「…大和くんってば、本当にずるい」



宇菜は顔を赤らめたまま大和に近づく


裸でいるのと同じくらい恥ずかしかった


しかし大和は嬉しそうだ



「宇菜ちゃん、可愛い。お願い、そのまま僕の看病して」


「えっ…」


「母さんからメッセージきててさ、今日は遅くなるから宇菜ちゃんに甘えてって」


「……葉子さんってば」


/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp