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あの子はいとこ【R18】

第6章 たまには我慢



久しぶりのせいか、やけに大和は長く胸を愛撫している様に感じた


胸を触られ揉まれるだけじゃ物足りない



「大和くん…もっと…して…」


「もっとって?」



わかっているだろうが、大和は笑顔のまま宇菜に訪ねる


宇菜は堪らず大和の手を取ると胸の飾りに誘導していた



「こ、ここ…舐めて…欲しいの…」



恥ずかしかったが欲に忠実だった


顔を真っ赤にさせた宇菜を見て大和は嬉しそうだ



「ね…?お願い…」


「あーぁ。もっと焦らしたかったのに。そんな可愛いおねだりされたら断れないじゃん」



大和は胸の飾りを指で弾くと、更には指で挟んでグリグリと摘まむ



「ひゃぁぁん!!」



早速歓喜の声を漏らした宇菜


いつもより声が大きい事に気づいていなかった



「大和くん…あっ、あぁっ…」


「すごく固くなってるよ、宇菜ちゃん。そんなに期待してたの?」


「やぁぁん!あんっ!あっ!」



両方の飾りを同時に刺激され、宇菜は気持ち良くて喘ぐ


このままでは胸だけで絶頂に達してしまいそうだった



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