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あの子はいとこ【R18】

第6章 たまには我慢




それからしばらく弄られると



「じゃ、望み通り舐めてあげるよ」



大和の熱い舌がベロリと胸を撫でる


気持ち良くて宇菜は髪を振り乱すと大和の頭を抱えていた



「あんっ、あぁん!大和くぅん…!」


「宇菜ちゃん…」



舌先が固くなった飾りを弾き、更には舐められ、強く吸われると宇菜は腰をくねらせていた



たっぷりと愛撫され、宇菜は我慢ができなくなる


ぐしょぐしょに濡れた下着を脱ぎ捨てると、今度は大和のズボンも下ろす



「ちゅっ…宇菜ちゃんってば…んっ、いけない子だね…」


「あぁん…大和くん…我慢できないよぉ…」


「どうしたのさ?」



焦らし続ける大和に宇菜は首を振る



「い…挿れて…あぁん…早く、欲しいの…!」


「まだ宇菜ちゃんのアソコ、ほぐしてないよ?」


「ダメ…もう…我慢できない…」



宇菜は目に涙を溜めて訴える


欲しくて堪らない雌の顔をしていた



大和は心の中でほくそ笑むと宇菜の横に座る



「そんなに欲しいなら挿れていいよ?」



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