• テキストサイズ

あの子はいとこ【R18】

第5章 いつでもどこでも




「大和くん…早く…続きしようよぉ」



甘えるように宇菜は大和に抱きつく


お腹に当たる男根はまだまだ大きさを保ったままだ


それなのに大和が挿れてくれる事は無かった



「宇菜ちゃん、声出しちゃダメって言ったでしょ」


「そ、それは…ごめんなさい」


「近所の人に気づかれたらどうするのさ。気まずくなるのは宇菜ちゃんでしょ」


「う…うん…」



しゅん…と宇菜は落ち込む


気持ち良くて声が出てしまった


だが、それで大和は怒っているようだ



「ごめんなさい。次はちゃんと我慢するから…」


「そう?じゃぁ四つん這いになって、宇菜ちゃんのアソコ見せて」


「う、うん…」



宇菜は頬を赤らめつつも大和の指示に従う



また気持ち良くなれると思った

それなのに…


大和は腰を下ろして宇菜を眺めるだけだった



「大和くん…?」


「言ったでしょ。お仕置き。しばらくこのままだよ」


「そ、そんな…」



/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp