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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「熱史君。自分の家だと思ってくれてかまわないからね」
「雪菜も最低限の家事は出来るから、大丈夫だと思うわ」
え?え??
お父さんもお母さんも何言ってるの??
自分の家?最低限の家事??
「あはは。ありがとうございます」
三人だけで話進めないでください…
「ちょ、ちょっと待ってよ。何の話??」
思わず会話に割って入る。
「何って、一週間お前を一人にするのは心配だから、
熱史君に留守番を頼んだんだよ。言ってなかったか?」
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