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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「やあ熱史君。よく来てくれたね」
「こんにちは」
「いらっしゃい熱史君。上がってちょうだい」
お母さんまで出てきて、私を挟んで会話してる。
「お邪魔します」
先輩は私に笑いかけると、目の前を通ってリビングに入った。
あれ?旅行って先輩も一緒?
手に持った大きな荷物が気になるけど、そんなわけないよね…
訳が分からず、玄関を閉めて私もリビングに行く。
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