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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「夕ご飯、食べられそう?」
「は、はい…。手伝います」
立ち上がろうとした私の肩に触れて、座るように促された。
「いいよ。座って待ってて」
そう言って頭を撫でてくれる先輩。
私はそのまま、キッチンに戻る先輩を見つめていた。
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