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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「へー…先輩が作ってくれたお弁当ねー。彼氏、の間違いじゃないのー?」
「ち、違っ!彼氏じゃないってば!いろいろと事情があって…!」
「へぇー事情ねぇ…親友の私に隠し事とはいい度胸だ!全部話してもらおうか!」
背後から抱きつき、私を揺さぶる友達…親友?
まぁ、親友だとは思ってるけどさ…
でも、その顔は絶対に楽しんでるでしょ!
「さぁ白状しろー!」
「わ、分かったから、揺さぶるのやめてー!」

残りのお昼休みは、事情説明で終わってしまった…
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