• テキストサイズ

【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「メアド、教えて欲しいなって」
「え?先輩も…?」
「お弁当美味しかったってメールしようと思ったら、メアド知らないの気付いてさ」
「…私も、感想聞こうと思って…メアド知りたいって思いました!」
「そうなの?俺達、似た者同士だね」
照れくさそうに笑う先輩。
私も、先輩が同じことを思ってくれてうれしくなる。
「じゃあ、メアドと番号、教えてくれる?」
「はい!」
私の携帯に、先輩の名前が登録される。
うれしくて、しばらく画面をじっと見ていた…
/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp