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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


帰りのホームルームが終わり、鞄を手に教室を出た。
「雪菜ー帰りどっか寄って行かない?」
友達が背後から声をかけてきた。
「ごめん。今日は用事あるから帰るね」
「そっかー。じゃ、また明日ねー」
「また明日ー」
手を振って別れると自宅に急いだ。
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