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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…
第1章 いつか見た星空を君とまた…
友達との用事を早めに済ませた私は、
スーパーに向かった。
「何作ろうかな」
カゴを手に、食材を見て回る。
「そういえば、先輩の好きなものって…」
子供のころを思い出し、あるメニューが浮かぶ。
「確か、あれだったよね」
私は手早く買い物を済ませて家に帰った。
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