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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


玄関のドアを開けると、リビングから先輩が顔を出した。
「おかえり、雪菜ちゃん。ご両親から鍵預かってたから、上がらせてもらってるよ」
「…ただいま…です」
なんか、不思議な感じ。
両親以外におかえりって言われるの。
しかもそれが先輩だから尚更だよね。
なんか、うれしい…
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