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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


「あのさ…今日って、その…デート、とか…?」
「ち、違います!デートとか、そういう相手いませんから!
ほ、ほら、早く出かけましょう!」
即座に両手を振って否定する。
先輩ってばなんてこと聞いて来るんだろう…
「そう……よかった」
期待と混乱で頭が真っ白になってた私には、先輩の一言はよく聞こえなかった。
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