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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…

第1章 いつか見た星空を君とまた…


中学時代に先輩として接して、敬語で話すようになってるし。
それに、言葉や行動は昔と変わらないのに、すごくかっこよくて、
ドキドキしてしまう。
頬が赤くなってる気がして、誤魔化すようにカップを顔に近づけた。
それでも視線はすぐ先輩に行ってしまう。
そしたら、思いきり視線が合って心臓が跳ね上がる。
もお、顔から火が出そう…
本当に一週間も一緒にいたら、心臓がもたないよ。
そう思ってカレンダーに目をやると、横にあった時計が目に入る。
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