第8章 部活対抗
黒尾
「今日は山城が自分で入れて
ほら、腰そのままおろして」
言われたとおりに腰をゆっくりおろしていく
『っんん、あ、あああっ!』
グンッと下から突き上げられてイッキに達してしまった
キュッーと鉄朗を締め上げて痙攣する
黒尾
「悪りぃー我慢できなかったわ」
『まっ、て、んっ、ぁっ・・・イッタ、ばっかり』
黒尾
「俺はまだイってねえんだ付き合ってくれるよな?」
『ああっ!おくに・・・ゃっだ、おかしく、なる』
ズウズン下から突き上げられて快感に飲まれていく
黒尾
「くっ・・・!山城」
苦しそうな顔をした次の瞬間、ズンッと一番深いところをついて熱い欲望を吐き出した
『もう二度とコスプレなんかしないからね!!?』
黒尾
「山城~ごめん悪かった」
シャワーを浴びて部屋に戻ると
顔の前で手を合わせ謝る
黒尾
「でも、山城もまんざらじゃ無かっただろ?」
『///う、煩ーい
兎に角、もうコスプレはしません!?』
黒尾
「残念だが、いい思い出も出来た事だし良しとするか
それに、ほかの野郎どもに見せるのは勿体ないしな」
結局文化祭はコスプレは無く無難に浴衣を着た
研磨は裏方だったのでジャージ姿
後輩たちはコスプレが見れなくて残念がっていたが
「山城先輩の浴衣姿・・・感激です!?」
「山城先輩綺麗です」
「ただの浴衣なのにエロ・・・・Σ何でもないです!?(汗」
と騒いで鉄朗に黒い笑みをむけられたとか・・・・・
たこ焼きを買ったくれた女性のお客様の殆どが鉄朗との写真撮影を希望した
男性のお客様は私を指名してくれたが出来上がった写真の殆どの男性が引き攣った笑みと私との間に人一人分のスペースが空いていた