第25章 お泊り
はぁはぁと荒い息を吐き呼吸を整えていると
孝支が優しい触れるだけのキスを落とす
菅原
「ごめん山城」
『え?っ、あああっ!?』
いつの間にかゴムを装着した孝支のそそり立つものが山城の秘部に押し入って来た
菅原
「山城の中、熱くて気持ちいいよ・・・」
『あっあっ、こうし・・まっ、て』
菅原
「目の前に蕩けた顔の山城が居るのに待てるわけない」
『やぁ!また、きちゃ・・・ああああ!』
目の前の孝支にしがみつき思いっきり背中に爪を立てて絶頂した
菅原
「っ!山城もうちょっとだけ付き合って」
孝支をギュッと締め付け痙攣をする山城の足を肩にかけ
より奥を突いた
『ひゃああ!?』
菅原
「くっ・・!山城」
苦しそうな顔しもう一度ズンッと一番深いところをついて熱い欲望を吐き出した
°˖✧✧˖°菅原side°˖✧✧˖°
「がっつき過ぎ・・・・・」
濃厚な情事を終え気を失うように眠りについた山城に
布団をかけベットの前に座って猛反省中
うう~山城に嫌われないかな?
でもでも!あれは反則だべ
裸にシャツ一枚って!!裸にエプロンの次ぐらいにエロい奴だろ!?
『んっ~』
山城の声に顔を上げると寝返りを打って布団が捲れ胸元が露わになっていた
そこには自分がつけた赤い花が幾つも咲いていた
やばっ服で隠れるかな?そこまで考えてなかった!?
『こうし・・・・・すき』
寝言を言って幸せそうに微笑む山城をみて思わずキスをした
舌を絡ませれば無意識なのか山城も同じように舌を絡ませてきた
『んんっ』
山城の苦しそうな声で我に返り布団をかけなおして部屋を出た
「何やってんだ!落ちつけ俺!」
熱いシャワーを浴びどうにか邪念を追い払って真夜中と言う事も忘れて大地にLINEを送った
孝支:大地・・・俺ダメかもしんない(´;ω;`)