第8章 部活対抗
黒尾
「んで、次は?」
次?喫茶店だったら注文聞くかな
『ええっと、ご注文はお決まりですか?』
黒尾
「そうだな甘いもん食いたいな」
『甘い物??コンビニ行って来ようか?』
黒尾
「俺が食いたいのは甘くて良い匂いがする山城だから」
『っん』
言い終わると同時に唇を塞がれた
何度も啄むようにキスをする
『てつろう』
黒尾
「違うだろ?今日の俺は山城のご主人様だろ?」
ニヤッと笑い自分の膝を跨ぐ様に座らせた
黒尾
「ほらご奉仕ご奉仕🎵」
『ご奉仕って、てつろ(黒尾「ご主人様な」ご、ご主人様何したらいいの?』
黒尾
「胸見せて♡」
『Σえ!?』
黒尾
「全部脱ぐなよ?メイドの意味なくなるからな」
真っ赤になりながら胸元のリボンを解き
一つまた一つとボタンを外していく
プルンと形のいい二つの膨らみが姿を見せる
黒尾
「ん~いい眺め🎵」
『も、もういいでしょ!?』
黒尾
「何言ってだ食うって言っただろ?」
『ひゃ!』
下着越しに咥えられ思わず声が出た
黒尾
「下着越しでも立ってんのわかるぞ?」
背中に手をまわして
パチンと外すとブラを上にずらし
直接に口に含む
『ぁっ、ゃだ』
黒尾
「やだじゃねえだろ?」
『ああっ』
キュッと摘まむと鉄朗の首に手をまわし仰け反る
『てつろう・・・』
もじもじしながら涙目でじっと見つめる
黒尾
「ん~どうした山城?ちゃんと言わなきゃわかんないぞ」
ニヤニヤしながら焦らすように舌を這わしチュッと吸い上げ赤い花を咲かせていく
『触って』
黒尾
「どこを?」
『ここ・・・』
真っ赤に顔で鉄朗の手を秘部に持ってくる
黒尾
「良く出来ました」
すでに潤っていた秘部にするっと指が入り込んでいく
『あああっ!』
黒尾
「何時もより濡れてるぞ?」
3本の指がバラバラと中を動き回る
『あっ、ああ、んっ、てつ、ろう・・・・もぅ』
黒尾
「まーだ、だめだ」
指を抜きぺロッと舐める
山城の下着を取り去り
ポケットから小さな袋を取り出し
そそり立つ自身に被せる