第3章 ヒミツな関係
「ん、牡丹は入れる時よりも引き抜く時の方が好きなんだね。わかるよ。だって俺のもの凄く締め付けて苦しいくらいだよ。こんなに蜜もだらしなく流しちゃってさ。」
「んんんんっ、ぁああ!」
何度も何度もお尻の穴のピストンを繰り返されて逝くことを止められなかった。溢れた蜜はアレクに掬い取られ、お尻の穴に塗られ、ローションの役割を果たしていた。
「あぁ、出そう。牡丹、俺の全部注ぎ込むから受け入れるんだぞ。」
「は…いっ、」
アレクはナイフの柄を奥まで挿入すると一気に引き抜いた。牡丹は甘い声を漏らし蜜を垂れ流す。その行為に、膣はペニスをぎゅうぎゅうと締め付け、アレクは欲を中に注ぎ込む。
「ぜんぶ…受け止めろっ」
「ぁあ、アレクさま…熱いです…、どくどくと入ってきます…っ」
全てを注ぎ込み、アレクがペニスを引き抜くと今にも気を失いそうな牡丹はベッドにどさりと倒れこむ。息が荒く目はとろんとしていて、その姿にアレクのペニスは再び熱くなる。