第3章 ヒミツな関係
何度も逝き、気持ちよくなっていると普段、排便をする穴がヒヤリとしてビクッとなる。
何なのかわからなくて牡丹は、ぼうっとしている。
「今から、ナイフとフォークで牡丹食べるね。多分柔らかくて美味しいんだろうね。」
排泄の穴に当てられたのはナイフの柄の部分だった。左手はフォークを持ち、胸の膨らみをツンツンと突っつき、押し当てると胸の肉が隙間から浮き出る。
ナイフの柄の部分で、排便の穴の周りをくるくると円を描く。その行為で、膣が少し締め付けられる。
「人って、お尻の穴も感じるんだって。牡丹はどんな風に感じるのか試してみたいな。お尻の穴に物なんて入れた事ないはずだから、初めての感覚で戸惑うと思うけど、きっとすぐに気持ちよくなるよ。」
アレクがぬぷりと挿入すると、すぐに「ひぐぅ、」と人間とは思えない声で牡丹は鳴いた。上下に動かしながら奥に進んでいくと、牡丹は手足をガタガタと震わせる。
鼻からうまく息が吸えないのか、口で一生懸命息を吸う。